花の街ふかや映画祭2008 劇団シナトラ 『12人の怒れる男』
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あらすじ


父親殺しの嫌疑がかけられた息子の裁判が始まった。審理の過程では明らかに有罪。

評決は、12人の陪審員に委ねられた。

すぐに出ると思われた評決、しかし、一人の陪審が・・・

激しい激論の末12人の陪審員が下した評決は?


挨 拶


 最近、私は考える。「どんな演劇が良いものなのか?」
それは観た後にずうっと心にポカポカと残り、エネルギーを貰えるもの! 又はストーリーが「理解」されるのではなく「体験」されるもの。

 そういう意味では、この「12人の怒れる男」は非常に難しい演劇だ。何故なら、12人の男が出ずっぱりの2時間だからだ。演じる側も観る側も相当の忍耐と集中を要求される。ストーリー展開も複雑で十分に理解されるかどうかもわからない。

 あなたに伝えることができるだろうか?「伝えること」、それが今回のテーマである。どうやって? 15人の男と1人の女が連日探っている。

 この演劇を通してこれから日本にやってくる裁判員制度を裁判員の1人として目の当たりにし、人を裁く事の重さを「体感」していただければ嬉しい。

 劇団シナトラが、挑戦してみます。


オカダタカシ
[2007年10月公演時のチラシより]



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